イベント(進行中)


以下の作業が進行中ですので、研究室に来て手伝ってください。
こうした活動については登録者MLに情報を流します。

-イルカの骨格標本を作製するために除肉などをします。関心のある人は連絡を
とってください。

-ヤマネの巣箱に持ち込まれた巣材の分析、巣箱作りをしています。

ヤマネの巣箱:左下の入り口から入り、一度「壁」を登ってから「部屋」に入るようになっているので、鳥などは入りにくい。
また手前の「壁」が開き、内側に透明板があるので、内部構造が観察できるようになっている。
この巣箱にはコケが持ち込まれていた。この人工巣箱は南先生の考案による。

-大学祭の準備:野生動物学研究室では毎年秋の大学祭に学術的な展示をしています。
今年もロードキル、リンク(生き物のつながり)などを展示する予定です。
これには1,2年生の参加を歓迎しますので、ぜひ参加してください。
なお今年はロードキルを「人形劇」で表現する予定ですので、こうした活動に関心のある人はとくに歓迎です。
内容について、原則として毎週火曜日の昼休みに集まって話し合いをしていますので、参加してください。

-頭骨標本の番号つけ:頭骨標本に番号をつけています。

-頭骨標本作製:随時頭骨標本などを作製しています。

-解剖:おもにロードキル個体を2週間に1回くらいの頻度で解剖し、計測、採材をしています。

-種子のカウント:タヌキの溜め糞に含まれる種子の数を数えます


-アファンの森のフクロウ巣に残されたネズミ骨の収納:昆虫箱に並べています。→完了しました。ありがとうございました。


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