<動物応用科学科4年>
鈴木 詩織
八ヶ岳におけるヤマネの食性と群落の違いによる巣箱利用率の変化について
八ヶ岳にヤマネの巣箱をかけ、利用された巣箱の巣材を回収し、巣材の中の糞を取り出し、糞の分析をすることでヤマネの食性を調べます。
また、巣箱は沢沿いと尾根上と斜面の3箇所にかけており、その3箇所の比較をすることと、
木の上下に巣箱をかけているのでその上下の巣箱利用率を見ることで巣箱選択性について調べます。